呪われた国日本への道―天野千春の雑記帳

天皇制解体の動きが活発化している。このままでは日本は、その歴史と伝統に呪われても仕方がない。天野千春の雑記帳。

モーツァルト 交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551(3)曲の内容:第1楽章 Allegro Vivace

2 曲の内容Ⅰ 第1楽章 Allegro Vivace 第1楽章は、Allegro Vivace、ハ長調、4分の4拍子で、ソナタ形式です。 モーツァルトの交響曲としては比較的長い第1楽章で、全体で313小節あります。 楽章の構成は次の通りです。尚、特に断りがない場合数字は小節数を表…

モーツァルト 交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551(2)概説

1 概説 1788年のモーツァルトの経済状況は芳しくありませんでした。前年12月に拝命した皇王室宮廷(室内)作曲家の俸給は、前任のグルックが年間2000フローリンであったのに対し、モーツァルトのそれは年間800フローリン(注1)で、2月5日には、ブルク劇場…

モーツァルト 交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551(1)前書

0 前書 1781年から始まるウィーン時代(注1)のモーツァルトは、J.S.バッハやヘンデルらのフーガを濃密に研究する機会を得ました。それは、既に熟練していたといってよい彼の対位法やフーガの技術に更なる厚みを加え、その音楽におけるポリフォニーへの傾倒…

法の支配(Rule of Law)(2)アプローチ―田中成明博士による整理

法の支配(Rule of Law)(2)アプローチ―田中成明博士による整理2 「法の支配(Rule of Law)」概念へのアプローチⅠ 田中成明博士による整理―形式的アプローチと実質的アプローチ 前項(「法の支配(Rule of Law)(1)前書」注4参照)で述べたように、…

法の支配(Rule of Law)(1)前書

法の支配(Rule of Law)(1)前書1 法の支配(Rulee of Law)の確立―高柳賢三博士の格調高いエピソード 我が国の英米法学の泰斗である高柳賢三博士(注1)は、その著書『英米法講義 第三巻 司法権の優位』(有斐閣、1958年)において、次のようなエピソー…

本ブログの内容

本ブログの内容 本ブログの内容は以下の通り・天皇制解体の動き及びそれに対応する保守勢力の反応 ・日本国の歴史 ・英国及び世界の歴史・文化 ・時事問題に対する私見・ブラームスを中心とした西洋古典・バロック音楽について・その他 人気ブログランキング

本ブログ設立の経緯

本ブログ設立の経緯 平成28年8月8日、今上陛下は、「象徴としてのお務め」についての御諚を発せられた(注1)。 同年9月23日、この御諚を賜った安倍内閣は、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の開催を決定(注2)し、陛下の御譲位に係る議論が開…